糖尿病と睡眠時無呼吸症候群
眠りが浅い、日中の眠気が取れない → 血糖コントロールが悪化します
■ 睡眠時無呼吸症候群とは?
夜中に何度も呼吸が止まり(無呼吸)、 体が酸素不足になる病気です。
睡眠が分断されてしまうため、
・朝起きられない
・日中の眠気・倦怠感
・イライラ・集中力低下
を引き起こします。
■ 糖尿病との関係は「双方向」
睡眠時無呼吸症候群(SAS)があると 糖尿病が悪化しやすい。
糖尿病によって 睡眠時無呼吸が悪化する こともあります。
① SASが糖尿病を悪化させる理由
無呼吸になると 酸素不足 → 交感神経が過剰に刺激 されます。
すると、
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状況 |
結果 |
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交感神経が優位(ストレス状態) |
インスリン抵抗性が上昇 |
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夜中に何度も覚醒 |
血糖値が下がらない |
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睡眠不足 |
食欲ホルモン(グレリン)が上昇 |
「眠れていない」が原因の 食欲暴走 は医学的事実です。
② 糖尿病があるとSASが悪化する理由
糖尿病は 体脂肪・内臓脂肪の増加 を伴いやすく、
・首周りの脂肪増加
・上気道の狭窄
が起きやすくなります。
糖尿病 → 太りやすい → SAS悪化 → さらに血糖悪化悪循環 が起きます。
■ SASが疑われるサイン
✅ 朝起きても疲れが取れない
✅ いびき、呼吸が止まっていると指摘される
✅ 夜中にトイレに何度も起きる
✅ 日中の強い眠気
HbA1cが思うように下がらない場合、睡眠が原因のことがあります。
■ 当院での検査・治療
ご自宅でできる睡眠検査(簡易SAS検査)
・寝るときに小型の計測器をつけるだけ
・病院へ泊まる必要なし
・保険適応
CPAP治療(持続陽圧呼吸療法)
SAS治療のスタンダード。無呼吸を防ぎ、血糖改善にも寄与 することが研究で示されています。
睡眠改善 → 減量・血糖改善につながる
治療後に出てくる感想:
「食欲が落ち着いてきた」 「間食が減った」 「朝に頭がスッキリする」
睡眠が整うと、
・インスリン抵抗性が改善
・食欲の衝動が減る
・運動のやる気が出る
→ 糖尿病治療が “楽” になります。
■ GLP-1との併用が非常に相性が良い
当院では、
GLP-1(ウゴービ / マンジャロ)+ 睡眠改善+漢方
という 三方向アプローチ が可能です。
・GLP-1 → 食欲を抑える(脳の報酬系)
・漢方 → 自律神経を整える
・CPAP → 睡眠の質を正常化
「睡眠 × 食欲 × 代謝」を同時に改善できるのが強みです。
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 08:30 ~ 19:30 | ● | ● | ● | ● | ○ | □ |
| 担当医 | 院長 | 院長 | 院長 | 院長 | ※ | 院長 |
○:金曜日の診療時間は9時〜12時、13時半〜17時
□:土曜日の診療時間は13時半〜19時半
※:国立精神・神経医療研究センターからの派遣医師による診療
【休診日:土曜午前、日曜】
042-312-1185 / 042-312-1523
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