糖尿病の運動療法について
― 血糖を下げ、心を整え、人生を変える ―
血糖値は
食事療法だけ →「糖が入らない」 運動療法 →「糖が出ていく」
❗️ HbA1c を 平均 0.5~1.0% 改善するというエビデンスあり (日本糖尿病学会 / ADA / WHO)
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運動の種類 |
推奨(日本糖尿病学会 / ADA) |
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有酸素運動 |
150分 / 週(1回30分 × 週5回) |
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筋トレ |
週2~3回(1回20分程度) |
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座り時間を減らす |
30分座ったら 3~5分動く |
👉 「少しずつ毎日」が一番効果的
()血糖は運動開始 10〜15分後から下がり始めます
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種類 |
回数 |
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スクワット |
10~15回 × 2セット |
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壁押し腕立て |
10回 × 2セット |
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かかと上げ(ふくらはぎ) |
20回 |
👉 大きな筋肉(太もも・背中)を使うと効果的。
食後 10〜15 分の ちょこっと運動が、血糖の上昇を抑えます。
✅ 皿洗い ✅ 15分散歩 ✅ 片付け・掃除
食後の15分歩行 = 糖を薬と同じくらい下げる効果
(特にSGLT2 / GLP-1と相性が良い)
運動により
が増加し、メンタルが強くなります。
運動は「最高の抗うつ薬」(Harvard University)
→ 強制は 心理的リアクタンス を生む(反発してやめたくなる)
例)
「やる時間を決める」のではなく「行動とセットにする」
達成できた → 自信がつく → 継続へ
💡 「運動=努力」ではなく、「運動=楽しい経験」へ変換
心理学的に身体は「変化」=「危険」と感じます
→ 逆転現象: 体重が減る → ストレス → 食欲増加(ホメオスタシスと報酬系)
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課題 |
当院の対応 |
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運動しても痩せない |
GLP-1製剤(ウゴービ / マンジャロ) |
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運動がつらい |
心理学的アプローチ、漢方 |
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睡眠が悪い |
睡眠時無呼吸症候群の検査・治療 |
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運動が不安 |
個別指導・目標設定 |
👉 内科 × 心療内科 × 漢方 × 糖尿病外来の総合治療
運動は「義務」ではなく 自分を大切にする行為。
糖尿病治療は、人生をより豊かにするためのプロジェクトです。
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 08:30 ~ 19:30 | ● | ● | ● | ● | ○ | □ |
| 担当医 | 院長 | 院長 | 院長 | 院長 | ※ | 院長 |
○:金曜日の診療時間は9時〜12時、13時半〜17時
□:土曜日の診療時間は13時半〜19時半
※:国立精神・神経医療研究センターからの派遣医師による診療
【休診日:土曜午前、日曜】
042-312-1185 / 042-312-1523
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