最近、「なんとなくだるい」「頭痛が続く」「朝起きられない」「めまいや動悸がある」といった症状で受診される方が増えています。
特に今の季節は、気温差・気圧変動・新年度のストレスが重なり、“寒暖差疲労”や自律神経の乱れによる体調不良が起こりやすい時期です。
「風邪ではないけど調子が悪い」
「検査では異常がないのにしんどい」
そんな症状が続いている方は、自律神経のバランスが崩れている可能性があります。
◆寒暖差疲労とは?
寒暖差疲労とは、急激な気温差に身体が対応しようとして、自律神経が過剰に働き、疲弊してしまう状態です。
特に5月〜梅雨入り前は、朝晩と日中の気温差、低気圧の増加、新生活や異動によるストレス、睡眠不足、花粉・黄砂・気圧変化などが重なり、体調を崩しやすくなります。
◆こんな症状はありませんか?
【身体症状】
・倦怠感
・頭痛
・めまい
・ 動悸
・肩こり
・胃腸不調
・下痢・便秘
・微熱感
・手足の冷え
【 精神症状】
・イライラ
・不安感
・気分の落ち込み
・集中力低下
・朝起きられない
・「やる気が出ない」
特に、内科的異常が見つからない場合でも、自律神経由来の症状であることは少なくありません。
◆なぜ自律神経が乱れるの?
自律神経には、活動モードの「交感神経」と休息モードの「副交感神経」があります。
本来はバランスよく切り替わりますが、寒暖差やストレスが続くと交感神経優位となり、常に緊張状態、睡眠の質低下、疲労回復しにくいという悪循環が起こります。
◆自分でできる対策
①朝日を浴びる
起床後15〜30分以内に日光を浴びることで、自律神経と体内時計が整いやすくなります。
②湯船につかる
38〜40℃程度のお湯に10〜15分程度浸かることで、副交感神経が働きやすくなります。
③「冷え」を放置しない
意外とこの時期は身体が冷えています。
薄着による首・お腹・足首の冷えに注意が必要です。
④カフェイン・アルコールの摂りすぎに注意
過剰摂取は睡眠の質低下につながります。
こんな場合は医療機関へ
以下の症状がある場合は、貧血・甲状腺疾患・睡眠障害・うつ病・不整脈などが隠れていることもあります。
・2週間以上続く倦怠感
・動悸や息苦しさ
・朝起きられない状態が続く
・学校や仕事に行けない
・頭痛やめまいが悪化している
内科的検査とあわせて、睡眠・ストレス・自律神経の状態を総合的に評価することが重要です。
新小平クリニックでの診療
新小平クリニックでは、内科、心療内科、精神科、漢方診療を組み合わせながら、身体症状とメンタル双方から診療を行っています。
「どこに相談していいかわからない不調」
「検査では異常がないけれどつらい症状」
についても、お気軽にご相談ください。
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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| 08:30 ~ 19:30 | ● | ● | ● | ● | ○ | □ |
| 担当医 | 院長 | 院長 | 院長 | 院長 | ※ | 院長 |
○:金曜日の診療時間は9時〜12時、13時半〜17時
□:土曜日の診療時間は13時半〜19時半
※:国立精神・神経医療研究センターからの派遣医師による診療
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