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5月〜6月に急増する“寒暖差疲労”とは?だるさ・頭痛・めまいが続く方へ

  • 2026/06/04 院長ノート NEW
  •  最近、「なんとなくだるい」「頭痛が続く」「朝起きられない」「めまいや動悸がある」といった症状で受診される方が増えています。

    特に今の季節は、気温差・気圧変動・新年度のストレスが重なり、寒暖差疲労や自律神経の乱れによる体調不良が起こりやすい時期です。

    「風邪ではないけど調子が悪い」

    「検査では異常がないのにしんどい」

    そんな症状が続いている方は、自律神経のバランスが崩れている可能性があります。  

     

                                                

    寒暖差疲労とは?

     

     寒暖差疲労とは、急激な気温差に身体が対応しようとして、自律神経が過剰に働き、疲弊してしまう状態です。

    特に5月〜梅雨入り前は、朝晩と日中の気温差、低気圧の増加、新生活や異動によるストレス、睡眠不足、花粉・黄砂・気圧変化などが重なり、体調を崩しやすくなります。

     

    こんな症状はありませんか?

     

    【身体症状】

    ・倦怠感

    ・頭痛

    ・めまい

    ・ 動悸

    ・肩こり

    ・胃腸不調

    ・下痢・便秘

    ・微熱感

    ・手足の冷え

    【 精神症状】

    ・イライラ

    ・不安感

    ・気分の落ち込み

    ・集中力低下

    ・朝起きられない

    ・「やる気が出ない」

     

    特に、内科的異常が見つからない場合でも、自律神経由来の症状であることは少なくありません。

     

     

    なぜ自律神経が乱れるの?

     

    自律神経には、活動モードの「交感神経」と休息モードの「副交感神経」があります。

    本来はバランスよく切り替わりますが、寒暖差やストレスが続くと交感神経優位となり、常に緊張状態、睡眠の質低下、疲労回復しにくいという悪循環が起こります。

     

    自分でできる対策

     

    ①朝日を浴びる

    起床後1530分以内に日光を浴びることで、自律神経と体内時計が整いやすくなります。

     

    ②湯船につかる

    38〜40℃程度のお湯に1015分程度浸かることで、副交感神経が働きやすくなります。

     

    ③「冷え」を放置しない

    意外とこの時期は身体が冷えています。

    薄着による首・お腹・足首の冷えに注意が必要です。

     

    ④カフェイン・アルコールの摂りすぎに注意

    過剰摂取は睡眠の質低下につながります。

     

     

     

    こんな場合は医療機関へ

     

    以下の症状がある場合は、貧血・甲状腺疾患・睡眠障害・うつ病・不整脈などが隠れていることもあります。

    2週間以上続く倦怠感

    ・動悸や息苦しさ

    ・朝起きられない状態が続く

    ・学校や仕事に行けない

    ・頭痛やめまいが悪化している

     

    内科的検査とあわせて、睡眠・ストレス・自律神経の状態を総合的に評価することが重要です。

     

     

    新小平クリニックでの診療

     

     新小平クリニックでは、内科、心療内科、精神科、漢方診療を組み合わせながら、身体症状とメンタル双方から診療を行っています。

    「どこに相談していいかわからない不調」

    「検査では異常がないけれどつらい症状」

    についても、お気軽にご相談ください。

     


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